ラグーンはPCCの最大の特徴であり、大規模なデトックスが必要でした。ココナッツの木が生えた綺麗な風景からは考えられないですが、ラグーンの底にはヘドロが溜まっていたそうな、、、ラグーンの底から全てのヘドロをどのように処理しましょうか?もちろんリサイクルです!自然の肥料として最適で、植物の成長を促します。
こんな感じでヘドロを再利用してます。ラグーンの水を抜いて底を乾燥させています。
ココナッツツリーや竹の肥料として使われています。
これはタロ芋です。
いろいろなエリアからヘドロを集めるのは中々骨の折れる作業だったそうです。
時間とともに、ヘドロはラグーンの底に溜まってしまいます。
こんな長期の休園でも無ければこういった作業はできませんでした。今センターの一部の従業員達は、開園中の仕事とは違った仕事に従事している人が多い状態です。多くの従業員がセンターの工事に携わっています。一度来たことのある方は、こんなところが新しくなってる、と気づいてもらえたら嬉しいです。
新規感染者が0人と報告された日もいくつかあるようです。ショッピングモールなども再オープンしているので、センターが開園する日も近いとは思います。