
リアルなポリネシアライフを満喫
思いきってホノルルの喧騒を離れ、ノースへと向かってみましょう。すると、比較的手つかずのままのトロピカルな風景の中にいることにすぐに気がつくことでしょう。小さな町・ライエは、オアフ島ノースショアに静かに佇んでいます。そこは、「ハワイで最も人気のある有料アトラクション」であるポリネシア・カルチャー・センター発祥の地でもあるのです。理念に掲げられているように、当センターの目的は、「ポリネシアの国々の文化、多様性、精神を世界と共有する」ことです。この決意を胸に、リアルなポリネシアを体験したいというご要望にお応えして、当センターでしか体験できない、全く新しいアクティビティーをご用意しました!

伝統的なサモアのウム (地面に掘った暖炉) を使い、昔ながらの調理法で、ポリネシアの島々ならではのメニューを、実際に作ってみることができます。ポリネシアの文化にどっぷりと浸かる経験になることでしょう。インストラクターを務めるクリスポールが、一つ一つの工程を丁寧に説明しながらサポートしてくれます。サモアで生まれ育ったクリスポールは、サモアの地で生き残る術を身につけ、家族のために新鮮でヘルシーな食事を作る手伝いをしながら育ちました。サモアでは、男性が料理を担当するのが習わしです!ウムの中で岩を熱している間に、他のサモア料理を同時進行で準備していきます。タロイモ、グリーンバナナ、パンノキの実のほか、「パルサミ」や「ファイアイ・エレニ」と呼ばれるココナッツクリームを使った料理まで調理していきます。料理を十分熱くなった岩の上に置き、緑の葉で包んだら、次は自分の「マイロ」(ココナッツの葉で作るお皿)を編む方法を学びます。サモアでは、ものを粗末にして無駄にするということがないことを実感できることでしょう。ウムから料理を取り出し、古来の方法で自分の手で作った美味しい料理を口にする時、本当の「ご馳走」の意味を知ることになるでしょう。クリスポールが、ご自宅のキッチンでもできるアレンジした調理方法も教えてくれます。

「ポリネシアの文化、芸術、工芸を保存し、発信していく」という努力を重ねていく中で、ポリネシアを故郷とする人々から直にポリネシアの文化を学ぶという、他の場所にはないサービスを提供させていただいております。単に、自分とは異なる文化を「外側から見る」だけにとどまらず、ポリネシアの文化を内側から深く見つめるまたとないチャンスです。遠路はるばるハワイを訪れたお客様に、他の場所では得られないリアルな経験をしていただけるよう企画されております。異なる文化を持つ人と何気ない会話をするということが、特別なことではなく、自然なことなのだと感じることでしょう。この体験は、平日の午前中(指定日あり)に実施されます。Airbnb Experiences限定で予約可能となっております。登録人数は10名までとさせていただいております。下のリンクをクリックして、冒険へと足を踏み出しませんか?
ご予約はこちらから
参加者の感想
「初めてのハワイ旅行でしたが、最高の思い出の一つになりました!ホストは親切で、面白く、知識があり、親しみやすく、文化に関する質問にもオープンに答えてくれました。ハワイ中探しても類を見ない経験でした。非常に実用的ですが、難しすぎることもありませんでした。ホストが親身になってひとつひとつの手順を教えてくれました。 食べ物はすっごく美味しかったです! 本格的な体験で、かなりオススメです!」–ユタ州 シャンティ
「料理好きな人がオアフ島を訪れるのなら、この場所を「行きたい場所リスト」のナンバーワンに挙げたほうがいいよ。ここに行かなかったら罪だよ!(笑)サモア流の食べ物の準備の仕方や火おこしを教わることから始まり、自分たちの食器用のお椀をヤシの葉を編んで作ったり、苦労して収穫した果物を食べたりしたよ。」 –オクラホマ州 マシュー
