
子ども連れでバケーションの計画を立てる場合、頭を悩ませる親御さんも多いことでしょう。その気持ちわかります!ポリネシア・カルチャー・センターでは、お客様のオハナ(家族)のメンバー1人1人が楽しめるように最大限の努力を積み重ねています。ポリネシア・カルチャー・センターでは、数多くのアクティビティやショーがあります。お客さまのケイキ(子ども)が楽しめる活動もたくさんです。大人も子どもも、共に楽しみながら学べる活動が満載です。
1. ハワイ村とタヒチ村でダンスを習おう!

ハワイを訪れると、ポリネシアのダンスを学んでみたいと思われるお子さまも少なくありません。ハワイ村とタヒチ村では、その願いを叶える第一歩を踏み出せます。ハワイのフラとタヒチのダンスは、優雅な手の仕草と腰を振る動きが特徴的で、ポリネシアのダンスの中でも特に人気があります。フラのショートレッスンの様子はこちら(英語)。
2. ファイヤーナイフを練習してみよう!

お子さまの年齢が少し上がってきたら、サモア村でファイヤーナイフを投げて空中で回す方法を教わってみるのも楽しいかもしれません。サモアでは、戦士としての資質を、ファイヤーナイフをいかに落とさずに速く回せるかによって測られるのです。安全に配慮して行っていますので、心配は無用です。練習用のファイヤーナイフには、火もナイフも付いておりません。本物のサモアの戦士がどうやってファイヤーナイフを操るのか見てみたい方は、こちらをクリックしていただくと、ポリネシア・カルチャー・センターの短いツアーとファイヤーナイフ・ダンスの様子が収められた動画をご覧いただけます(英語)。
3. ウクレレレッスンを受けてみよう!

才能あふれるウクレレの講師からウクレレレッスンを受けることも、子どもと一緒に楽しめる活動のひとつです。ミッション・セトルメント・ホームもしくは村々へつながる入り口近くのウクレレ・エクスペリエンス・ストア内で、レッスンを受けられます。どちらのロケーションでもウクレレを購入することができます。ウクレレ、ウクレレ収納バッグ、レッスン本を購入してご自宅まで郵送することも可能です。
4. アオテアロア村のスティックゲーム/ポイボールで遊ぼう!

マオリの人々は、子どもたちが幼いうちから、戦士となるためのトレーニングの一環として、目と手の連動性を養うゲームを取り入れていました。子どもたちは、ポイボールを使って楽しんで学びます。アオテアロア村では、マオリの人々が、スティックゲーム(棒を投げるゲーム)とポイボールを使ってトレーニングする方法を教えてくれます。あらゆる年齢層の方が楽しめるゲームとなっています。お子さまたちが、何年経ってもポイボールにまつわる楽しい思い出を話題にすることでしょう。
5. トンガ村とタヒチ村で槍投げ体験をしよう!

トンガ村とタヒチ村では、槍投げ体験ができます。 ポリネシアでは、次のルアウ(祝宴)のためのイノシシを捕まえるために槍を使用しました。トンガ村とタヒチ村で、それぞれの技術を学ぶことができます。(タヒチでは上手投げ、トンガでは下手投げになります。) ぜひ、狩りのスキルを磨きに来てくださいね。もしかしたら、賞品がもらえるかもしれませんよ。
6. ハワイ村で網で魚を捕ろう!

ハワイでの伝統的な釣りといえば、魚の群れ目がけて網を打ち、引き上げることによって行われます。ポリネシア・カルチャー・センターは、近くのフキラウ・ビーチでフキラウ・スタイルの地引き網を始めました。ハワイアン・フィッシュ・ポンド(ハワイの養殖池)で、自分流の「フキラウ」にトライしてみてはいかがでしょうか?
7. フィジーのドラムを演奏してみよう!

もし、うるさい音をたてたり、物を叩いたりしがちなお子さまをお持ちなら、このアクティビティは楽しみながら学べる上に、ストレス解消の機会になるでしょう。
8. タヒチで魚釣りをしよう!

タヒチ村での魚釣り体験は、家族全員にとって楽しい経験となるでしょう。 魚釣りは、タヒチの食生活の大部分を占めていました。タヒチの昔ながらの釣竿を使って、センター内のラグーンで本物のティラピアを釣る体験は、小さなお子さまでも気軽に楽しめます。コツは大きな魚ではなく小さな魚を狙うことです。
9.フキ(釣り針)ネックレスを作ってみよう!

このアクティビティは、創造性を刺激し、「Huki(フキ)」という言葉の象徴について学ぶ機会になります。「フキ」とは、「釣り針(フック)」という意味があります。当センターの職人が、ポリネシアの先祖が夕食に食べる魚を捕まえるために使っていたフキに似たタイプのネックレスを手作りするお手伝いをします。お子さまにとっては、巨大な釣り針を使って、海中から島々を釣り上げたという伝説の半神・マウイについて学ぶ機会にもなります。このアクティビティは、マオリ(アオテアロア)村のラグーン側にあるカーヴァーズ・ハットで体験できます。
10. ポイとココナッツ・ブレッドの試食をしよう!

料理や食べ物に興味のある小さなお子さまのために、ハワイ村ではポイの試食をすることができます。タヒチ村では、出来立てのココナッツブレッドも試食できます。あまりの美味しさに驚かれるかもしれません。
11. 家族で楽しめるショーを観に行こう!

当センターの全てのショーはお子様にも楽しんでいただけるものですし、ほとんどのショーはお客さまと交流しながら進行していきます。もし、笑いと盛り上がりにあふれた確実に楽しめるショーをお探しなら、サモアとトンガのショーがそれにあたります。
12. お魚のヘッドバンドを編んで作ってみよう!

当センターにお越しくださったお客さまが、頭から魚が飛び出た葉編みのヘッドバンドや、美しい葉編みの鳥などの無料のお土産を持って帰られることは珍しくありません。 トンガ村もしくはサモア村で、葉を使って編む方法を学びながら、楽しい思い出作りもできることでしょう。
13. カヌーライド-とにかく乗ろう!

カヌーライドは無料です。お子さまたちが、当センター内を伸びるように流れるラグーンから、村々を眺めるチャンスです。ポリネシアの人々は、違う島へ行くために、頻繁にカヌーで旅をしました。32名乗船可能なゆっくりと移動するカヌーは、ラグーンの端から端まで、体格の良い若者がプッシュして操縦してくれます。もしくは、1日を通して、いろいろな時間帯に、トンガ村から出発するカヌー(3-4名用)飛び乗っていただくこともできます。そして、ご自分でカヌーを漕ぐ方法を学ぶことができます。(もちろん、経験のある漕ぎ手も助けてくれます。)
冒険へ出かけよう!
おわかりいただけたでしょうか?ポリネシア・カルチャー・センターでは、楽しめることが山ほどあります!一世一代の冒険の旅へ出かける準備は整いましたか?ご予約はこちらから。