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ナイトショー
「HĀ:ブレス・オブ・ライフ」

総勢約100名のキャストによるパフォーマンスでお届けする、
ストーリー仕立てのダンス・ショー「HĀ:ブレス・オブ・ライフ」。
迫力満点のファイヤナイフダンスやフラ、タヒチアンなど、
ポリネシアのダンスと音楽をご堪能ください。

主人公マナがハワイ、トンガ、ニュージーランド、
サモア、タヒチ、フィジーの
それぞれのポリネシア文化を通して、
人生の喜びや試練を経験します。
物語は誕生、学び、青春、結婚、戦い、死、そして子供の誕生という
人生で誰もが経験する普遍的な出来事をベースに綴られ、
アニメーション、ダンスや音楽により、文化や言葉が違っても、
誰にでも理解できるように作られた感動のショーです。

 

HĀ:ブレス・オブ・ライフ HĀ:ブレス・オブ・ライフ

STORY

嵐の中、木の葉のように
海に浮かぶ一艘のカヌーが島にたどり着きます。
主人公マナと両親が漂着したのは、トンガでした。
彼らは自分達を取り囲むコミュニティの大切さに気付きます。
場所は変わって、ハワイ。
幼いマナは伝統的な子供の成長を祝うルアウで
誕生日を祝ってもらいます。
そして、アオテアロアと呼ばれるニュージーランドでは、
マナは少年から青年へと成長します。
サモアではラニという美しい少女と出会い、恋に落ち、
ラニの家族に認められるよう努力を重ねます。
そして、二人はロマンチックなタヒチで結婚の儀式を行います。
フィジーでは部族間の闘争に巻き込まれ、
マナは悲しくも父親を亡くします。
その後、マナとラニの間に子供が誕生し、
また新しい物語が始まるのです。


 

 

 

「パシフィック・シアター」劇場

劇場「パシフィック・シアター」

2,650名着席可能の劇場は階段状になっているため、どのお席からも舞台が見やすくなっております。スーパー・アンバサダーパッケージのお客様は、中央3ブロックの最前列のお席(赤印)をご利用いただけます。

劇場座席

パッケージの座席表

パーク情報

ポリネシア5,000年の歴史を再現したテーマパーク「ポリネシア・カルチャー・センター」。5万坪もの広大な空間の中で、ポリネシアの文化すべてをお楽しみいただけます。ハワイでここだけの体験が、あなたをお待ちしています。

ポリネシアの村々

ポリネシアを代表する6つの島々、サモア、アオテアロア、フィジー、ハワイ、タヒチ、トンガを「村」としてパーク内に再現。また展示やショーなど、様々なポリネシア体験をご用意しています。

レストラン&フード

ポリネシアン・カルチャー・センターには、2つのレストランがございます。その他、スナックバーが数カ所(サモア村、トンガ村、アオテアロア村、ハワイ村)あり、ポリネシアならではのスナックを販売しています。

フィジー村

ブラ・ヴィナカ - フィジー村へようこそ

Fiji Fiji FijiFijiTemple bamboo stick
高い、茅ぶきの優美なフィジーの建物はブレ・カロウと呼ばれ、青空にそびえ、センターのどこからでもすぐに見つける事ができます。この建物を目標に近づき、橋を渡るとすぐそこにフィジーの村があります。そこには、親しみのあるフィジーの戦士が、訪問客を快く歓迎してくれます。フィジーの家は住居と、会合の場、仕事場、ユニークな隠居所も兼ねています。酋長の家には、その屋根にコヤス貝が付けられていて、他の建築物との違いをはっきり見せています。縄つくりの職人が、ヤシの丈夫な繊維を使って太古からの技術で縄をなっています。この種の縄で船の帆を縛ったり、魚を捕ったり、カヌーを結びつけたり、材木を縛り付けて家を建てたのです。ポリネシア・カルチャー・センターは縄つくりの名人をフィジーから迎え、合成繊維の紹介によって消えつつある文化を保存するために、若者たちにその技術を教えました。

フィジーについて

フィジーは、コロ海を抱きかかえるかのように、322の島々が、青い太平洋に蹄鉄のような形に散在している、ポリネシアに面したメラネシアの独立国です。古代のフィジーの人々はポリネシアにはなかった陶器を使っていたことが知られています。ラピタ陶器の破片から、考古学者はフィジーへのラピタ人と呼ばれる人々の到来は、紀元前1500年頃だと推定しました。フィジー民族は優れた船乗りで、建築にも秀で、その上、ヤシの葉や、組縄を編む技術にも優れていて、古くからポリネシア各地との往来も多くありました。西暦1643年以来300年間に渡り、ヨーロッパ人はフィジー諸島を次から次へと発見していきました。

フィジー村のイベント・スケジュール

竹(デルア)の楽器やタトゥー(洗い流せます)を体験できます。 ※ショーの時間帯は、予告なしに変更する場合も御座います。

スケジュールはこちら