よくある質問
ポリネシアの村々

ゲートをくぐれば、発見と冒険の世界が広がります。各村を訪れれば、その独自で美しい文化に触れることができます。ポリネシアの人々に会い、現地の食べ物を味わい、遊び、歌い、踊ります。これが、お客様が「島で最高の文化体験」と呼ぶ理由です。

悪天候の場合でも、ビレッジのプレゼンテーション、アリイ・ルアウ、ゲートウェイ・ビュッフェ、ナイトショー「Hā：ブレス・オブ・ライフ」などのイベントや屋内ショーは引き続き開催されます。お客様とスタッフの安全と快適を考慮し、天候が回復し、安全に活動を再開できるまで、一部の屋外イベントやプレゼンテーションが一時中止になることがあります。

ハワイ村でのひとときは、伝統や芸術、そして大地への愛に満ちた素敵な出会いが待っています。ハワイの人々は物語を語る達人であり、自分たちの島々の美しさだけでなく、文化の美しさも喜んでシェアしてくれます。

アオテアロア （長い白い雲の国）は、ニュージーランドの先住民であるマオリ族の故郷であり、複雑に彫られた集会所、音楽のハーモニー、そして圧巻のハカで知られています。アオテアロアへの訪問は、過去と現在の家族に対する意識と感謝を刺激し、強化するでしょう。

フィジー人は、戦闘技術で最も有名ですが、それは彼らの物語の一部に過ぎません。彼らはまた、優れた歌声をもっており、粘土の陶器作りの名人でもあります。フィジー村を訪れると、家族みんながワクワクした楽しい時間を過ごすことができます。

ポリネシア中で「幸せな人々」として知られるサモア人は、陽気で生命への愛にあふれています。サモア人は料理の腕前と、息をのむようなファイヤーナイフダンスの両方で有名です。この村への訪問は、笑いと興奮にあふれていることでしょう。

タヒチ人は他とはまたひと味違ったダンスを踊ることができます。彼らの独特なダンスの動きを学ぶことは楽しいだけでなく、この豊かな文化には、愛と結婚、漁業と料理など、さらに深い要素が含まれていることもお分かりいただけるでしょう。

ドラムのリズムが、トンガの村に到着する前からゲストの心を鼓舞します。槍を投げたり、カヌーを漕いだり、アクション満載のトンガのパフォーマンスを鑑賞したりと、トンガ村への訪問は笑いと楽しみに満ちていることでしょう。

アイランドの中心にあるこの島の展示品には、ラパヌイ（イースター島）の職人によって制作された 7 体の手彫りのモアイ像が展示されています。

毎日 12:00 – 17:30 まで。1850年代のハワイ伝道居住区は、説教壇と新しく改装されたアンティークの足踏み式オルガンを備えた小さな無宗派のチャペル、初期のキリスト教宣教師が西洋式の教育プログラムに多大な貢献をしたことを示す開放的なポリネシア様式の校舎、建物を囲む広いラナイ（日陰のベランダ）のある岩壁の宣教師の家で構成されています。この宣教者の家では、多くの手作り品やキルト品が販売されています。ここでは、ポリネシアの織物やウクレレ演奏の無料レッスンが受けられるほか、島における初期のキリスト教宣教師たちの興味深い歴史も学ぶことができる。

ポリネシアカルチャーセンターでは毎日14:30から、水上でユニークなカヌー・ショーが開催されています。ラグーン沿いのさまざまなエリアから観覧でき、大きなカヌーに乗った各アイランドの村人たちが美しいダンスや音楽を披露します。

フキ：カヌー・セレブレーションは 2024 夏に再開予定です。

園内で最初にどこに行けばいいか迷った時に便利なオプションとして、カヌーツアーが最適です。20人乗りのカヌーに乗って、美しいラグーンを通って16エーカーの園内を巡ります。知識豊富なカヌープッシャーが園内の情報を説明しながら進む、ツアー形式のカヌーライドです。また、日中にリラックスしたいときには、一時の休息としてもご利用いただけます。

イオセパ：「発見の航海」展示の中心となるのは、ハワイのライエで彫刻され進水した、全木製二重船体のハワイの航海カヌーであるイオセパです。 イオセパ展示場では、イオセパ号とそのモデルとなった古代ハワイの帆船の構造、目的、歴史についてビデオで解説しています。

休火山をイメージした外観を持つハワイアン・ジャーニー・シアターは、州内最大級のスクリーンに映し出される 12 分間の没入型シネマ体験です。この旅では、感覚を刺激するインタラクティブな特殊効果を通じて、ゲストをスクリーン上の豪華な映像の中に連れて行き、打ち寄せる波、神秘的な渓谷、強力な噴火を体験します。

オプションのバスツアーとして、ポリネシアカルチャーセンターの近隣にあるブリガムヤング大学ハワイ校・ライエの町・末日聖徒イエスキリスト教会のライエ・ハワイ神殿をまわる約35分のツアーに無料でご参加いただけます。
ガイド付きツアーは15:05 – 18:50 まで20分ごとにセンターを出発します。70か国以上からの学生をサポート、教育、豊かにするという BYU ハワイの使命について学びましょう。BYUはPCC従業員の大部分を占めており、コミュニティの文化的多様性を高めています。 ツアーが進むにつれて、ガイドは、約 60 年前に初めて商業的なフキラウ（伝統的な釣り祭りとルアウ）を開催して以来、観光客を楽しませてきたライエのユニークな歴史を語ります。 その後、ライエ・ハワイ神殿ビジターセンターに20分ほど立ち寄り、壮大な噴水、世紀初頭の建築、緑豊かな景観のある美しい神殿の敷地を散策していただけます。静かで美しいビジターセンターには、トルヴァルセンの有名なキリスト像の10フィートの大理石レプリカのほか、末日聖徒イエス キリスト教会の信仰における神殿の祝福など、末日聖徒イエス キリスト教会の基本的な信仰を説明する特別展示や展示物が展示されています。

※バスの座席には限りがございますのでご了承ください。 すべての乗客の皆様は神殿の敷地内にて一旦降車し、ビジターセンター内を観覧している間に帰りの別のバスが到着します。
*行きのバスは前回のバスツアーの乗客がポリネシアカルチャーセンターへの帰りのバスとして乗車します。