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カヌーショー(現在休止中)

HUKI_Fight HUKI_Paddle HUKI_Hawaii HUKI_Fiji HUKI_Tonga HUKI_Earthmother

最新のカヌーショーには、数多くのカヌーが一度に使用されます。最大で7つもの大きなカヌー上で、1艘あたり6~7人のダンサーが踊ります。全体の人数はイブニング・ショー「HA:ブレス・オブ・ライフ」よりも多いと言われ、120名以上が関わっています。PCCの専属のミュージシャンや振付師、衣装のスペシャリストが一丸となって作り上げ、印象に残る音楽や衣装は必ず良い旅行の思い出となるでしょう。
ショーの中で印象的なのは、私たちは皆家族である、ということを強調している点です。最後の曲では、「One Ohana Sharing Aloha」という歌詞があります。これはPCCのスローガンでもあり、「一つの家族がアロハをシェアする」という意味です。一人一人がこのスローガンを理解し、ゲストをもてなします。ワイキキでは味わうことのできないスケールと楽しさは、ここPCCでしか体験できません。

■ストーリー

「HUKI」では、ポリネシアの島々が統一されていったことを、ドラムや歌、そして素敵な衣装で表現しています。ストーリーを通して、ポリネシアの島々は海によって隔てられたのではなく、一つとなっていったことを語っています。島ごとに争いもありますが、結婚もあります。文化を超えた一致の歴史をショーの中で垣間見ることができます。ハワイ語のHUKIは、「引っ張る」という意味です。最初のシーンでは、ポリネシアの神話に出てくるマウイが、島々を引っ張るところから始まります。他には、PCCがある町、または世界的に有名なビーチ、フキラウビーチがある、ライエの歴史を紹介します。1940年、50年代に、旅行者がフキラウビーチまで来て、地元民によるルアウパーティーやフキラウ漁(地引網漁)を見に来ていました。