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テ・マナフア(マオリ・ソング&ダンス・フェスティバル)(8月)

マオリ族の歌とダンスのコンペティションは、独特の歌と魂が込められたチャント、そしてマオリの戦士が敵を威嚇する伝統的な舞「ハカ」や女性によるポイボールを使ったダンスを競います。
本場ニュージーランドやオアフ島、カウアイ島などからポリネシア・カルチャー・センターに集まり、毎年8月にマオリ族の伝統的な舞が競われます。2012年は、初日の8月2日は、古代兵士が戦う前に力を誇示し相手を威嚇する舞であった勇壮な「ハカ」と紐の先にボールを付けてくるくると回転させて踊るポイのコンペティション「ハカ・ハード」と「ポイ・エ」が開催されました。「ハカ・ハード」は衣装、舞台での存在感、パフォーマンスを通して呼び起こされる感情とエネルギー、正確さ・見栄えなどで審査されます。また「ポイ・エ」は1組5名までの団体で5分以内のポイのパフォーマンスを行い、衣装、存在感、見栄え、歌とハーモニー、歌詞の理解度と描写を元に判断されます。
ハワイ中から集まったタヒチアン・ダンサー達は、ソロ部門、グループ部門などでその技を競います。
2015年は開催いたしません。

2009年のテ・マナフア(マウ・ラカウ)(1分28秒)